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【美術館ニュース】
展覧会のお知らせ
【重要】臨時休館日のお知らせ
以下の日程で、臨時休館させて頂きます。
3月18日(土)、19日(日)
*学会開催のため
4月1日(土)、2日(日)
*設備点検修理のため
ご迷惑をお掛け致しますが、
ご了承くださいませ。
開館日・時間
開館日:毎週土曜日・日曜日
*展示替えや学会開催などのため、臨時休館日あり。
*当面の間、平日は予約開館受付中。
開館時間:午前11:00 - 午後5:00
*入館締切は30分前。
入館料
【常設展】
大人: 500円
中高生・障害者手帳をお持ちの方・高齢者(65歳以上): 400円
【特別展】
その都度設定いたします
所在地


▶️第79回コレクションテーマ展
「乙女の祈り展」を開催中。
2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月7日から新しい展覧会が始まりました。
「乙女の祈り展」です。
【展示内容】
(第1展示室)
華宵が描いた少女作品と当時の少女・女性雑誌に掲載された「悩み相談」を抜粋し、大正乙女のスタイルと心のありようを展示します。
(第2展示室)
大正時代の少女文化には「異国趣味(異国への憧れ)」が濃厚に反映されています。また人魚や胡蝶など、乙女たちの幻想世界への傾倒を華宵作品と共に紹介します。
(第3展示室)
戦前期、新年の新聞・雑誌には双六が附録としてついてました。そこには当時の世相や価値観が反映されています。華宵が描いた双六(2点)を含む、大正双六を展示します。
【展示作品】
高畠華宵作品・・・約200点
大正時代の資料(双六・楽譜など)・・・約30点
【体験コーナー】
大正時代の双六(複製)で実際に遊ぶコーナーです。
▶️「高畠華宵大正ロマン館所蔵 近代日本大衆雑誌図像データベース」が公開されました。
2022年3月より、高畠華宵大正ロマン館が所蔵する雑誌のうち、37種405冊の表紙・目次・口絵・裏表紙の図像と各メタデータが、国際日本文化研究センター(日文研)のデータベースサイトで公開されています。
これは日文研、大正イマジュリィ学会、高畠華宵大正ロマン館の3者による連携プロジェクトの一環として構築されました。
該当図像2,513件のうち、著作権が切れている図像及び著作権者の承諾を得た図像1,955点を、IIIF画像にて公開しています。
ぜひご覧ください。
そしてご活用いただければ幸いです。
*日文研データベースサイトは
こちらからどうぞ
▶️「縁結び大学」で紹介されました。
各分野の第一人者が、多彩な視点から華宵芸術を語っています。刺激的かつとても斬新で多彩な視点によって紹介される華宵作品の魅力、改めてご堪能下さい。
エッセイや鼎談、年表などこの一冊に華宵と大正時代の魅力が満載です。
(主な執筆者/順不同・敬称略)
横尾忠則/田辺聖子/山口昌男/唐十郎/海野弘
千足伸行/谷川渥/島本浣/竹宮惠子/佐伯順子
宮台真司/中村梅雀/山田俊幸/岸文和/石田美紀
松尾博史/谷川冬二/辻泉/小嶋洋子/高畠澄江
高畠麻子
1冊2,750円(税込)/442ページ(カラー口絵付き)
お問い合わせ・お申込みは高畠華宵大正ロマン館(089-964-7077/kasho@almond.ocn.ne.jp)まで。
▶️「大正イマジュリィ学会」の専用サイトが出来ました。
「大正イマジュリィ学会」という新しい学会が、2004年3月に発足いたしました。高畠華宵大正ロマン館ではその事務局としてお手伝いしています。
学会では、大正時代の図像(挿絵・ポスター・絵葉書・写真・漫画など)を素材に、ユニークな研究活動や展示活動を行っていきたいと考えています。人文系研究者や美術館学芸員ほか大正時代の図像(イマジュリィ)に関心のある方は、どなたでもご参加いただけます。
入会申し込み、学会誌購入など学会の詳細については、高畠華宵大正ロマン館までご連絡下さい。
Tel: 089-964-7077
E-mail: kasho@almond.ocn.ne.jp
学会のウエブサイトはこちら→