展覧会情報
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「新聞広告(中将湯)」津村順天堂高畠華宵[画]東京朝日新聞東京1904-1936
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第74回コレクションテーマ展
開館30周年記念企画
華宵と大正のスィートメモリー 展
〜高畠華宵大正ロマン館のあゆみと共に〜
05/30/2020 - 09/20/2020

【企画趣旨】 

 

 2020年は高畠華宵大正ロマン館(以下、大正ロマン館)開館30周年の年です。大正ロマン館は、高畠華宵の生涯やその芸術世界と大正文化の顕彰を目的として1990年に設立され、館内外での展覧会やイベント、作品収集、研究活動を続けてきました。高畠華宵は大正時代を中心に全国的な名声を得た挿絵画家ですが、戦後は時代の変化とともに忘れ去られていました。その後、華宵の実家(宇和島市)に残されていた作品や資料を中心として、華宵の親族が美術館運営を続けています。

 しかし平成から令和へと時代が移り変わる中、大正時代や高畠華宵についての人々の記憶はさらに薄れていっているように感じられます。しかし政治、経済、文化など社会のあらゆる側面が揺れ動いている今でこそ、歴史をしっかりととらえ、それを現代から未来へとつないでいく視点を改めて確認することが重要なことと考えました。

 

 今回の展覧会では、華宵作品や大正文化の諸相を、大正ロマン館のあゆみと共に紹介していきます。大正時代や華宵作品の中には、現代文化にみられるモノ、コト、テイストなど色々な事がらの起源が、意外なほど多く見られます。展示では高畠華宵大正ロマン館という小さなアートミュージアムがつないできた日本の文化の流れを、ちょっと立ち止まって振り返ってみたいと思います。より良い社会を作り上げようとする人々の心に、新しいパワーが生まれることを願いながら。

【展示内容】

  1. 高畠華宵の紹介(生涯と主な画業)=代表的作品と遺品などの資料を展示

  2. 大正文化の諸相を紹介=大正の人々の生活の様子(衣食住など)と華宵が描いたモダンなライフスタイルを展示

  3. 高畠華宵大正ロマン館の軌跡

会場:高畠華宵大正ロマン館
会期:05/30/2020 - 09/20/2020
開館日:毎週土・日曜日/平日は予約開館
入館料:一般 500円/中高生・障害者手帳をお持ちの方・高齢者(65歳以上)400円
開館時間:午前11:00 - 午後5:00
​ *入館締切は30分前
主催:高畠華宵大正ロマン館

©2020 by Takabatake Kasho Museum.

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